町田市広報情報vol.110 2016年3月1日号

■広報まちだ　2016年3月1日号　ダイジェスト

○3月議会が開会 新年度予算など42議案を審議 会期は29日まで（1面）
平成28年第1回市議会定例会が2月25日に開会されました。今議会には平成28年度一般会計予算など42議案が提案されました。
議案等の内訳は予算12件（平成27年度補正予算6件、平成28年度当初予算6件）、条例21件、契約4件、道路2件、その他１件、報告承認2件となっています。会期は今月29日までです。

○町田市議会と相模原市議会　包括連携協定を締結（1面）
町田市議会と相模原市議会は、政策形成の調査研究や議会事務局職員を含めた人材育成を目的とする「包括連携協定」を締結しました。
市民が相互に交流する生活圏が形成されている町田市と相模原市は、これまでも首長懇談会や公共施設の相互利用等を行っており、国の「第5次首都圏基本計画」では、都県境を越えて両市一体で業務核都市に位置付けられています。この業務核都市の指定を契機に、両市議会は視察研修を中心とした議員交流会を2001年度から毎年開催するなど、広域連携を深めてきました。
今後も、小田急多摩線の延伸促進などで両市の連携がますます重要となり、連携・交流の推進により得られる効果も飛躍的に高まることから、今回の協定締結に至りました。
相模原市役所で行われた締結式では、「さらなる連携を促進し、両市議会の発展につなげていく」ことが確認されました。

○開所しました！小川あんしん相談室（1面）
市では、認知症の方への早期対応や高齢者の閉じこもり防止、見守り支援のため、12か所のあんしん相談室を設置する計画を進めており、このほど11か所目となる「小川あんしん相談室」（小川1531-3、電話：042-850-6234）を開所しました。
あんしん相談室では、主に65歳以上の一人暮らしや高齢者のみの世帯への訪問、地域の見守りネットワークづくりの支援を行っています。
「最近、物忘れが増えてきたような気がする」、「近所に気になる高齢者がいる」、「見守り支援ネットワークってどんなもの？」等、高齢者ご本人だけでなく、ご家族や日ごろ見守っていただいている地域の方々からのご相談もお受けします。
お気軽にご利用下さい。
・開所日時：月〜土曜日の午前8時30分〜午後5時（祝休日・年末年始を除く）

〇『まちだ自慢』特集（6,7面）
・『まちだ自慢』サポーターおすすめ！「お気に入りの町田グルメ」
町田の魅力発信に取り組んでいる「『まちだ自慢』サポーター」の皆さん。今回は2人のサポーターが推薦する、お気に入りのお店をご紹介します。
・突撃インタビュー！「FC町田ゼルビア」星 大輔さん＆ゼルビー
今シーズン、J2復帰を果たしたFC町田ゼルビア。『まちだ自慢』サポーターの一員であるゼルビーと、スタッフの星大輔さんにインタビューを敢行！ 昨年9月にオープンした「ゼルビア×キッチン」で、お店のおすすめメニューや2016年のチームスローガンなどについてお話を伺いました。

▼「広報まちだ」PDF版は町田市ホームページでご覧いただけます。（パソコン・スマートフォンをご利用の方のみ）
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■町田市広報番組「まちテレ」【3月1日更新】

○まちテレvol.143「暮らしのガイド〜ごみと資源編」
引越しが多いこの時期、ごみの出し方で悩んだことはありませんか。
今回のまちテレは、ごみと資源の出し方についてご紹介します。


▼広報番組「まちテレ」はケーブルテレビや町田市ホームページ、YouTubeでご覧いただけます。
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