2016年3月21日月曜日

町田市広報情報vol.112 2016年3月21日号

■広報まちだ 2016年3月21日号 ダイジェスト

○3月28日(月)相原駅周辺の利便性と安全性が向上します!相原駅西口広場 相原駅前通り・相原南北通り 完成(1面)
市では、町田市基本計画「まちだ未来づくりプラン」の実行計画である「新5ヵ年計画」で、誰もが移動しやすいまちをつくることを目的に掲げ、利便性の高い交通環境をつくるための「駅前広場の整備」、円滑に移動できる道路網をつくるための「都市計画道路の整備」に取り組んでいます。
この計画に基づき、3月28日、地域の新しいにぎわいと交流の拠点となるJR横浜線相原駅の西口広場、町田街道から西口広場へのアクセス道路となる都市計画道路2路線(通称「相原駅前通り」「相原南北通り」)が完成します。
広場の整備にあたっては、地域の方々を中心とした「相原みちまち推進会議」等の意見を反映し、バスターミナル機能だけでなく、ゆとりある歩行空間を確保しました。また、停電時でも点灯するバッテリー内蔵型街路灯「消えないまちだ君」を設置し、災害に強い駅前空間となります。

○3月27日(日)(仮称)鶴川冒険遊び場がオープンします!(2面)
鶴川中央公園に、市内2か所目の常設型冒険遊び場である「(仮称)鶴川冒険遊び場」が3月27日(日)にオープンします(初日は午後2時〜5時に開園)。
子どもの「やってみたい」という気持ちを大切に、自然の中で「火を使う」「工作をする」「秘密基地をつくる」など、各自の責任で自由に遊べ、冒険や挑戦、体験を通して成長できる場所です。
※28日以降の開園日については、町田市ホームページをご確認下さい。

○堺、南、忠生地域に障がい者支援センターを開設(2面)
市では、障がいのある方が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるための取り組みとして、堺、南の2地域に「障がい者支援センター」を開設しました。また、3月下旬には、忠生地域にも開設します。
これにより、2月に開設した町田地域、鶴川地域と合わせて、市内の障がい者支援センターは5か所になります。
各支援センターでは、電話相談やホームヘルプサービスのご案内などの相談支援を行うほか、身体障害者手帳やマル障医療証の申請等、各種手続きも行えます。
【堺地域障がい者支援センター】
・所在地:小山町1234-1 電話:042-794-8790 FAX:042-798-2290
・担当地域:相原町、小山町、小山ヶ丘
【南地域障がい者支援センター】
・所在地:金森東4-2-25 電話:042-706-9624 FAX:042-706-9632
・担当地域:鶴間、小川、つくし野、南つくし野、金森、金森東、南成瀬、成瀬が丘、成瀬、西成瀬、成瀬台、高ヶ坂
【忠生地域障がい者支援センター】
・所在地:図師町1648-1 電話:042-794-4851 FAX:042-794-4852
・担当地域:上小山田町、下小山田町、忠生、小山田桜台、矢部町、常盤町、根岸町、根岸、図師町、山崎町、山崎、木曽町、木曽西、木曽東


▼「広報まちだ」PDF版は町田市ホームページでご覧いただけます。(パソコン・スマートフォンをご利用の方のみ)
http://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/koho/koho/kouhoushi/koho_machida/2016/20160321.html

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▼広報まちだは毎月1・11・21日に発行しています。



■イベントスタジオ情報
【開催予定のイベント】
○永井桃子展「花、森、風—町田のアトリエから」〜地産地SHOWギャラリー2016春〜
町田市生まれで、市内にアトリエを持つ画家・永井桃子さんの作品展です。
市内の自然や風景をモチーフにした油絵や版画を中心に、30点以上を展示します。
また、3月22日正午〜午後5時、24日・31日午後1時〜5時に作者が来場します。

・開催期間:2016年3月22日(火)〜31日(木)
・開催時間:午前8時30分〜午後5時 ※土日を除く、初日は正午から


▼イベントスタジオは町田市役所1階にある町田市の魅力を発信するスペースです。



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▼お問い合わせ
町田市役所広報課
電話:042-724-2101




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