2023年11月17日金曜日

町田市不審者・犯罪情報(鶴川地区)2023年11月17日

配信地区:鶴川地区

【2023年1/1〜11/12市内の特殊詐欺被害累計】
被害認知件数:120件
被害額:約4億4246万円

11/6〜11/12の町田市(町田署管内)事件状況(手集計)
◎特殊詐欺〜3件:町田市内全地区集計
【架空料金請求詐欺】2件
・携帯電話宛に有料サイトの事業者を名乗る者から「解約の手続きを行ってください。滞納請求が行われます。」「近くのコンビニで電子マネーを購入してください。」等とメールが届き、疑うことなくこれを信じ、コンビニで電子マネーを購入した。その後、カードのシリアル番号部分を撮影し、その画像を指定されたメールアドレスに送信して相手方に伝えてしまいだまされたという詐欺
・自宅のパソコンを使用中、突然、画面上に「ウイルスに感染しました。」等と表示された。その後、画面に表示されている電話番号に架電すると、サポートセンターを名乗る男から修理費用としてコンビニで電子マネーを購入するよう指示され、疑うことなくこれを信じ、コンビニで電子マネーを購入してカードのシリアル番号を相手方に伝えてしまいだまされたという詐欺
【オレオレ詐欺】1件
・携帯電話宛に着信があり、応答すると、"反詐欺センター"を名乗る者から「あなた名義の荷物から偽造された身分証が見つかった。」「あなたは逮捕される。」「逮捕されないためには保釈金が必要。」等と言われた。その後、疑うことなくこれを信じ、相手方に指定された口座に、複数回にわたって現金を振り込んでしまいだまされたという詐欺

◎特殊詐欺被害防止のための防犯対策
●【「電子マネー(プリペイドカード)の番号を送れ」は詐欺です!】
インターネットサイトの未納料金等の名目で、電子マネーを購入するよう要求し、購入後、カード裏面のシリアル番号(10数桁の英数字等)を電話等で読み上げさせる詐欺(架空料金請求詐欺)が多発しています。
●架空料金請求詐欺は、被害者が購入した電子マネーのシリアル番号を相手方に伝えてしまうと、こちらがカードを手元に持っていても、カードの額面の金額を使われてしまいます!
●警察官・市役所・銀行協会などの職員が暗証番号を聞いたり、キャッシュカードを預かることは絶対にありません!特殊詐欺犯人は、あらゆる手口でみなさんの財産を狙っています。電話やメールでお金やカードに関する話、不安にさせる話がでたら、まずは詐欺と疑い、必ず一度電話を切って相談をしてください。

☆お知らせ☆
本日、11月17日12:40ころに防災行政無線屋外スピーカーを使用した特殊詐欺被害防止啓発放送を実施します。市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

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▼お問い合わせ
町田市防災安全部市民生活安全課
電話:042-724-4003
FAX:050-3160-8039

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